谷口吉生展
東京オペラシティアートギャラリーの谷口吉生展を見てきました。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)増改築の設計を行った建築家ですね。
なかなか面白かったですね。
完全に忘れていた、学生の頃の建築への思いが「少し」よみがえってきました。(笑)
とにかく、プロジェクトをみながらため息がもれてしまいます。建築家にとって、これほど恵まれた形で仕事と出会い結果も出している人は少ないとおもいます。
仕事も、近代建築の究極のひとつを示しているともいえそうなシンプルな形態、優秀な学生の理念がそのまま現出したような純粋さにもかかわらずシンプルで繊細でおおらかな空間・・・ドレをとってもため息でした。
無理に主張はしないが、とにかく空間センスがいいのですね。ここが大切なのですね。
今の時代。
特に美術館のような建築造形は彼の力が素直に出ていて、改めてその空間センスのよさに感心しました。
模型も今回作り直したようで、なかなか見ごたえ有り、MOMAに行った気になるくらいの映像があります。ぜひ行って見ましょう。
来馬輝順:建築工房 匠屋

Recent Comments