建物見学その2
5月29日に群馬県建物見学に行ってきました。
前回の長野県建物見学(ちひろ美術館、まつもと市民芸術館)に続く「すまいFab建物見学」の第2回です。
今回は富弘美術館と鬼石多目的ホールの見学に行ってきました。
富弘美術館は、ヨコミゾマコトさん設計の星野富弘さんの作品を展示する美術館です。
この富弘美術館は4年ほど前の公開コンペ(1200案も応募があったあのコンペ!!)の当選案です。僕らも応募したコンペだったのでそれから気になっていた建物でした。
建物は大小さまざまな円形の筒がくっついてそれを正方形にしたモノになってます。
なので内部の展示室なども筒状になっているのです。
さてさて、館内に入ってみたところ、展示スペースは円のプランが見学者をスムーズに流せるようなものになっていて作品が観やすかったかなと思いました。来館人数がその村の人口よりも多いという美術館の大きな悩みをこれならなんとかなるかなと思いました。
うまく人が流れるんですよね。円は自然と人の流れを生み出すのに適した形なのかもしれませんね。
でもでも、残念だなぁと思ったのは、外部とのつながりがなかったのが残念だなぁとおもいました。きっとなんらかの理由でつながりを持たせることができなかったのでしょう。
せめて外に出られるとか、まぁそれもいろいろ問題はあるでしょうけど・・・。
それでも室内で完結しちゃってる感じが強くて外部にある散策路がなんか空しく感じました。
それでも以前の富弘美術館とは比べ物にならないほどすばらしいものになっています。
ぜひ一度、確認を!!
建築工房匠屋 小宮徳教

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