アスプルンド展
今、汐留の松下で、アスプルンド展をやっています。
http://www.mew.co.jp/corp/museum/kaisai.html
僕にとっては、ストックホルム博覧会での、軽やかなモダンデザインが印象深い建築家ですが、その建築家の幅広い全体像をこの展覧会で初めて見ました。モダニズム建築では捉えきれないものですね。アアルトなどよりもさらに振幅が大きいような気がします。でも、その振幅という感じこそがモダニズム建築当たり前の僕たちに特有の感じなのかも知れません。アスプルンドにとっては自然なのでしょうね。
やはり、建築は建築の建つ「場」と「使う人」と正直に対面しないといけないですよね。普通に。そんなことを考えながら、この建築家の振幅の「自然さ」をすこし感じることができました。こういった、建築自体に焦点を置いた展覧会もっとあるといいですね。素直にすまいを極めたいという気なります。
来馬輝順(建築工房 匠屋)

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