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November 2006

November 28, 2006

台東小島の家 1年検査

先週の土曜日。台東小島の家の1年検査を実施しました。

構造はRC造 3階建ての2世帯住宅です。

外部の確認から始まって内部へと確認していきます。

キズ、割れ、汚れ、建具の不具合などをチェックしていきます。

結果は大きな問題もなく無事に終了。

久しぶりにお会いしたお施主さん。お元気そうでした。

最後に完成後に生まれた赤ちゃんを抱っこさせてもらってすごく癒されました。

工事担当の宝建 多田羅さんもご苦労様でした。

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小宮徳教@建築工房匠屋

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November 27, 2006

目黒南の家、1年検査

11月26日、日曜日。目黒南の家、1年検査でした。
天気も良くよかったです。
二世帯住宅、お母さんも喜んで住んでいただいているようです。桧の無垢の床もつやが出てきて肌触りも良く、床暖房(TES)も気に入っているとのこと。
外壁は、軒をいつもより少し多めに出したので、外壁の汚れもほとんどなく、1年検査はスムーズに行きました。
シマダ建設の島田さんと、大工のスケさんに来ていただき、建具などは即調整。仕事が速い。床いい感じでしょ。わからないか?
来馬輝順(建築工房 匠屋
Megurominami

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November 24, 2006

ビル・ビオラ展

ビル・ビオラ展(森美術館、六本木)に23日行ってきました。
灼熱の砂漠の映像を延々と映像にした作品などで、僕の中ではちょっと難解な方の作家です。
その展覧会に、老若男女結構来ていました。やはり、映像の時代なのでしょう。

このような作家を楽しむには、くそ難しい話は抜きにして見たほうがいいと思います。
作品の前に解説が有りますが、なるべく無視しましょう。表題程度でOK。
そして見方としては、ゆっくり時間をかけて、映像の美しさや妙を楽しむ、これに尽きます。忙しいときは行かないほうがいいでしょう。
ま、時々西欧の「リアリティ」がどう瞬間(これが絵と違う)として切り取られているんだろうか・・・僕たちの「リアリテイ」とどう違うんだろうかなど、ちょっと考えてみるのも乙なものでしょう。
ま、あまり難しく考えないで、ゆっくり映像を楽しむのがいいのかもしれません。
映像は美しくてじっくりみていると、心に何かがのこります。

来馬輝順(建築工房 匠屋

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November 20, 2006

タッチストン  大橋さんの家具展

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先週の土曜日で終わってしまいましたが、ギャラ間の「大橋晃朗の家具展」に行ってきました。伊東豊雄さんや坂本一成さん、長谷川逸子さんの建築の写真の中にある大橋さんの家具はよく雑誌では目にしていたが、実物を見たのは初めてでした。(いや、サッポロのサッポロビール工場ゲストハウスにある家具には触れたことがあったハズだが覚えていない)とにかく、全ての椅子に触れる、座れるというのが太っ腹!椅子を眺めるだけなんてつまらないからね。ほとんど全てが「個人蔵」となっていたので、それぞれの人が大橋さんの家具を愛し理解しているのだろうと想像した。
それほど長くない家具をデザインした期間の中で、初期の伝統を意識しつつデザインされたもの、合板を切り出して作るボード・ファニチャー、そして後期の多彩な色や布とパイプやロッドを組み合わせて作られたもの、などに大きく分類されるが、どれもが楽しかった。特に後期の華やかなで見るからに楽しい。「モダン」というくくりでは語れるものではない。トーキョー・ミッキーマウスやドナルド・チェア、カフェ・チェアなど。大きさからいっても実用的でない、と言われているが、ハンナン・チェアやフロッグ・チェアはなかなか良いものでした。会場では感じないが、確かに私の自宅に置ける大きさではない。でもに座った時の包まれた感じはいい。欲しいなと思った。ハンナン・チェアは座面に何枚もの布に包まれたシートが重なっているのだが、これは大橋さんが子供の頃に座布団を重ねて座った記憶が原型にあるそう。私もこの記憶には共感できる。
家具であるが質のいい彫刻作品のように空間を変容させる力があるように感じた。でも、おおくのスケッチや図面をみるとよく分かるが非常に構成がしっかりしている。素材の性質やモノの成り立ちがしっかりしていて、それも心地よい。それにしても若くして亡くなったのは残念。現在であればどんな家具をデザインしていたのだろうか。

大庭明典(大庭建築設計事務所)

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November 14, 2006

上棟

中央町の家、無事上棟しました。
はじめは11日の予定でしたが、事情で平日の14日、11日だったら雨だった。
今日はとてもいい天気で、3時頃にはほぼ建て方終わりました。
気持ちよい天気で、上棟式も無事終わりました。
明日から、構造の金物補強、筋違などになっていきます。土台に120角の土台。土台(桧)、柱(杉)、梁(米松)はKD乾燥材などを使っています。なかなかしっかりしたつくりになりました。図面ではわからない、もののもっているパワーが有りますね。建築家にとってもうれしいときです。
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来馬輝順(建築工房 匠屋

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November 13, 2006

セイコガニ

福井の姉より、かにが送られてきました。
セイコガニ (越前がにのメス)です。毎年この時期送ってくれます。
ズワイと違って小さいのですが、これが実にうまい!!
僕は、甲羅の中にたっぷり入ったオレンジの内子(内卵)とみそを混ぜて、酢醤油で食べるのがお気に入りです。絶品です。この3日間3バイづつ食べました。大満足

福井にいるときは、良く食べさせられたのですが、小さなときは
めんどくさくていやだったのですがね・・・ホント、セイコガニはおすすめですよ。
ちなみにこの黄色いタグついてないと、越前ブランドではないらしい。
Seikogani
来馬輝順(建築工房 匠屋

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November 10, 2006

プリズム:オーストラリア現代美術展

昨夜、用事があったついでに東京駅まで足を伸ばし
プリズム:オーストラリア現代美術展(ブリジストン美術館)にいって来ました。

それほど期待していなかったのですが、とても質のあるいい展覧会でした。
オーストラリア特有の地域性(多文化国家、アボリジニ的な要素など)が作品の中に見えるのですが、こういったことはオーストラリアだけの問題ではなくて、今僕たちも大なり小なりかかえているものですね。
ですから、オーストラリアの現代美術をみながら、日本の「ここ」での表現も映しだしてくれるといった感じがします。
以前、森美術館での「アフリカ・リミックス」比べ、共有しやすいものが有ります。それはやはり、アフリカがかかえている問題の大きさなのかもしれません。ですからオーストラリア現代美術により共鳴する感じがしました。

8時まであいていて、東京駅からあるいて5分ほどですからいってみてはいかがでしょうか?
2006年10月 7日(土)-2006年12月 3日(日)
開館時間 火曜〜土曜  10:00 - 20:00 日曜・祝日  10:00 - 18:00

来馬輝順(建築工房 匠屋

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November 09, 2006

伊東豊雄展

伊東豊雄展 建築:新しいリアルオペラシティアートギャラリーにいってきました。

なかなか見ごたえのある展覧会でした。
岐阜の市営斎場「瞑想の森」の屋根の実際の型枠と鉄筋、最近のプロジェクトの詳細、
かなり大きな模型・・・事務所開設からの歴史(これが以外と面白い)

今後の建築を考える上で避けては通れない、有機的形態と環境問題・・・
有機的形態は汎構造主義、四角い箱は汎工業主義とでも仮に強引に区別してみると、何が合理的な空間なのかわからなくなります。
別に合理的でなくてもいいのでは・・・だったら有機的な形は単に造形的好みの問題になります。伊東さんはそうではないと言っているように思います。それが新しいリアルなのかもしれません。
ここら辺がこれからの建築形態の問題なのだと僕は思っています。色々考えさせられました。1時間半ほどいました。

来馬輝順(建築工房 匠屋

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November 06, 2006

mother's

石内都の写真展「mother's」を、
東京都写真美術館に見に行きました。期間最後で、多くの人がきていました。

はじめは、単なるなくなった母の下着や口紅、着物、・・・それがどうしたんだろうと思いながら見ていました。
しかし、フェティシュとも違う母のものへのこだわりに、石井都と母の距離(確執とも・・・)が重なるうちに、写真の向こうに母ではなく一人の人(女性)が見えてきたように思います。
ぼくたちは、母を距離を置いてみることはあまり有りません。
それが、この空間の中では、母との距離を置いた関係が頭をよぎります。何故かその距離感が逆に何かを残します。そして、それは母の所有するものでしか、かいま見れないのが、母と子の濃い関係なのかもしれません・・・なかなか良い写真展だったと思います。

来馬輝順(建築工房 匠屋

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