July 09, 2007

「家本 - 55人の建築家展 in 銀座」が〜7/21日(土)まで、は立川ブラインド銀座ショールームB1にて開催中です。去る7/7(土)にも「自分流で行こう! 間取りの偏差値 〜あなたの家の間取りを添削します〜」のセミナーを私もやってきました。たくさんの方々にご来場頂いて、とても有り難かったです。建築家生の声で、どうしてこんな間取りが成立するのか、あるいは間取りだけでない(平面だけでない)というハナシなど、間取りに関する色々な話が聞けて楽しい時間でした。
今後も引続き土曜日には 「〜自分流で行こう!〜」セミナー&トークセッションがあります。
・自分流で行こう! 銀座で家を建てる 〜子どもと建築家による住宅模型づくり〜(7/14午後)
・自分流で行こう! お金の使い方 〜工事費がもし100円でできていたら〜(7/21午後)
大切なお金のハナシ、これからの住まいづくりに役立つと思います。
土曜日の銀座は歩行者天国。夜のお食事の前、お買い物のあとでも是非お立ち寄り下さい。
いろんな建築家が、クライントと作り上げた「家」の模型や図面、建築家も会場にいるので是非つかまえて話を聞いてみて下さい。セミナー事前にご予約の方には当日「55人の建築家の家本(定価2100円)」を進呈させて頂きます。
詳細は下記をご覧ください。
家本展ブログ
http://iebonten.exblog.jp/
建築ジャーナルWebsite
http://www.kj-web.or.jp/iebonten/
大庭明典(大庭建築設計事務所)
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June 28, 2007

ベランダからのぞいた道路。
子どもたちが傘を持ち出して「かさのいえ」。
傘、かさ、カサ、casa ?
どこでも居場所を作り出すこどもたちを見ているのは楽しい。
もちろん、上から水をかけてあげました。
大庭明典(大庭建築設計事務所)
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June 05, 2007

こんにちは、大庭明典です。
昨年に引続き 「家本 - 55人の建築家展」 を今度は銀座で行います。
7月3日(火)〜21日(土)まで。会場は立川ブラインド銀座ショールームです。
毎週土曜日(7/7、7/14、7/21)の午後には
「 〜自分流で行こう!〜」と題したセミナー&トークセッションがあります。
・自分流で行こう! 間取りの偏差値 〜あなたの家の間取りを添削します〜
・自分流で行こう! 銀座で家を建てる 〜子どもと建築家による住宅模型づくり〜
・自分流で行こう! お金の使い方 〜工事費がもし100円でできていたら〜
間取りのハナシ、子どもと大人も楽しむ模型による家づくり、
大切なお金のハナシ、これからの住まいづくりに役立つと思います。
夜のお食事の前、お買い物のあとでも是非お立ち寄り下さい。
いろんな建築家が、クライントと作り上げた「家」の模型や図面をみることで、
さまざまな困難を知恵と経験とセンスで解決して敷地やクライアントの希望・特徴を
最大限に引き出しているのがわかると思います。
どうかお楽しみに! 是非お越し下さい。
大庭は7/7(土)の間取りの偏差値セミナーに参加の予定です。
詳細は家本展ブログまたは建築ジャーナルWebsiteをご覧下さい。
大庭明典(大庭建築設計事務所)
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April 06, 2007
和紙のちいさなプライベートサロンにいってきました。
お会いしたことはないのですが、
木全惠美(インテリアデザイナー)さんの主催する
JapaneseStyle■KIMA、日本のもの、こと研究所です。
和紙や金物のいろんな使い方を提案してくれるところです。
スタッフの襖デザイナーの村岡さんに、色々と説明をしてもらいました。
和紙、色々使い道がありそうだな・・・
僕のふるさと越前の和紙もよく使われているそうで・・・
僕たちにとっては、限られたコストの中で何を提案できるかが勝負ですね。
近年は「日本の質」を住まいにという流れは定着しつつはありますが、
まだまだ値段と使い方のバランスがうまくいきません。
日本の文化は、住まい方もふくめ戦後、高度成長時代を経て
断片文化となってしまいした。
小さなチャンスでもいいもを使って点を面にしていきたいですね。
和紙の太鼓張りドア・・・いいすね
来馬輝順(建築工房 匠屋)
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March 14, 2007
建築工房匠屋の昨年竣工した住宅「伊勢原の家」の1年検査を実施しました。
伊勢原の家は2世帯住宅のRC+木造の住宅です。
スキップフロアで各世帯の階高を調整してほどよい距離感の住まいを作っています。
半年検査振りだから約半年以上ご無沙汰でしたが室内外には大きな手直し箇所も無く一安心です。
お施主さんも気持ちよくお住まいになられていてよかったです。
1年たってさらに空間に深みが増した気がしました。
お施主さんの住まいに対する愛情を感じた1年検査でした。
小宮徳教@建築工房匠屋
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March 05, 2007
先日お知らせをした「中央町の家」の見学会が無事終わりました。
当日は晴天に恵まれしかも暖かい一日でした。
見学の方がお見えになるまで写真を撮ったりこれまでの工事を振り返ったりしました。
この時間が大切だなぁ。と感じました。
見学会に来ていただいたみなさん、ありがとうございました。
そして、こころよく見学会を許可してしてくださったお施主さん、本当にありがとうございました。
小宮徳教@建築工房匠屋
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March 01, 2007
建築工房匠屋からのお知らせです。
インターネットからの依頼で計画が進んでいった住宅の「中央町の家」がお施主さんのご好意で見学会を開くことができました。

2007.3/4 13:00~17:00
都内に建つ2世帯住宅です。
平屋と2階屋をつなげて玄関が2つで内部に親子の行き来できる空間を設けました。
外壁にはラムダサイディング、内壁は珪藻土、床材は無垢フローリングです。
暖かみのある空間と、親子間のとどよい距離感の中で生活をしていきます。
個人住宅なので誰でもとはいきませんのでご興味ある方はこちらまで。
小宮徳教@建築工房匠屋
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February 22, 2007
今日は、僕の担当している現場の打合せ日でした。
僕の担当は「中央町の家」と「阿佐ヶ谷の家」です。
↑ 中央町の家

↑ 阿佐ヶ谷の家
どちらの家も2世帯住宅です。タイプは違いますがどちらも施主とコミュニケーションを重ねてつくりあげていきます。中央町の家はもうすぐ完成です。阿佐ヶ谷の家は躯体が建ち上がり今日は金物関係の確認のために現場へ行ってきました。ちゃんと金物も入っていて一安心です。そして2階から見上げた空がとてもきれいでした。これからサッシ、外壁と進んでいきます。完成が楽しみです。
と、ここで昼食タイム。今日はシマダ建設の島田社長と一緒に食事をしました。
そして午後・・・。匠屋の大崎の担当の現場、「練馬高松の家」が明日引き渡しとのことで阿佐ヶ谷から比較的近くなので見学してきました。
↑ 練馬高松の家
スキップフロアの地下+3階建の2世帯住宅です。傾斜地なため眺めがいいところでした。鉄骨+RC造の建物で鋼材が斜めにあらわしてる部分もあり内部は明るい住宅です。
今日は半日以上外回りでした。今から他の仕事をしなくては!!
小宮徳教@建築工房匠屋
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February 02, 2007
今、仕事机の横に先日いただいた水仙が一輪、置いてあります。
その香りがとてもいいです。
気持ちよい香りの中で仕事をするのはいいですね。
水仙は僕の出身地、福井の花。地元の越前町の海辺にたくさん咲いています。
ですから、水仙は香りも含めとてもなじんだ花なのですが、
こうやって、無味乾燥した仕事場の机の横にあると、あらためて、水仙の香りのよさがわかりますね。
僕ら設計というものづくりをやっていると、ついついものの「制御」の世界に入り込んでしまいがちですが、良い香りは、ものは「制御」ではありませんよと言ってくれている感じがします。
仕事場にもう少し香りを取り入れたいですな・・・
来馬輝順(建築工房 匠屋)
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January 19, 2007

今度の日曜日1月21日発売の「新しい住まいの設計」3月号(扶桑社)に大庭建築設計事務所設計のOK-Houseが掲載されました。3月号にはいくつか特集がありますが、そのうち「10坪ハウスの底力」というテーマのひとつに取り上げられました。変形、正方形、細長の3つの敷地が載っています。もちろん小さい敷地でも豊かな空間の広がりが感じられます。どうぞ一度ご覧下さい。土地探しからお考えの人も参考になると思います。
大庭明典(大庭建築設計事務所)
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September 12, 2006
先週、新宿のオペラシティ・インゴ・マウラー展に行ってきました。
ユーモアあるデザイン。アーティステックな発想。手づくり感のある造形。
笑ったり、「へえ」とうなっったり、どなっているんだろと覗き込んだり。面白いですね。
とはいえ展覧会の表題は思っていたものと違いました。光の魔術師と言うよりは、照明器具の魔術師ではないでしょうか?どう違うかって?それは一度見に行ってください。
それと、日本と欧米の照明文化の違いも少しかんじますね。
照明文化はやはり「欧米かよ」。(お粗末・・・)
照明器具の発想は確実に刺激を受けますね。
照明に関心があるなら絶対、面白い展覧会です、あとわずか
来馬輝順(建築工房 匠屋)
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May 29, 2006

実はこのレモン、自宅で収穫したものです。写真ではわかりませんが、直径が5cmくらいの小さなもの。まだ若い木なのですが、昨シーズン3個くらい小さな実がなりました。木は数年鉢植えにして、その後地面に植えかえて家の前のシンボル的な木になってもらう予定。レモンは花も葉っぱをちぎってもレモンの匂いが香ります。
大庭明典(大庭建築設計事務所)
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May 26, 2006

あたらしいサイトを立ち上げました。
interior Fabというサイトです。
建築工房 匠屋、大庭建築設計事務所、
そしてインテリアコーディネーターの仲間でつくっています。
リフォームの知識や実例、インテリアショップの情報、
すまいのQ&Aなども載せていますので、
リフォームをお考えの方には役にたつ情報が沢山です。
今後はエッセイやプロセスなんかも載せていこうと計画中。
是非一度御覧下さい。
大庭明典(大庭建築設計事務所)
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April 24, 2006

わが家にアクリル製の水槽がきました。子供の5歳の誕生日プレゼントですが、じつは私が欲しかっただけというハナシもある‥。その名もprivate aquariumで、以前紹介したアクリルの花瓶composit vaseと同じ、友人の建築家ハラダ氏のデザイン。最近の水槽はフレームがなくずいぶんきれいになりましたが、これはそんな比ではない透明感があります。貫通している3つのシリンダーはもともと大きな水槽で水圧をどう処理するかという問題からきているということ。とても建築的でもあります。砂やポンプ水草や魚がセットになっているスタートキットなるものも販売されていて、それを購入。ネオンテトラに花コリドラス、オトシンクルスにヤマトヌマエビが入っています。夜に照明なんぞつけていると、ついつい魚たちの動きをボーッと眺めてしまいます。この水槽自体の薄さ(10cm)も魅力の一つですね。ノーマン・フォースターの香港上海銀行を横から見た時に、「あっ、こんなに薄っぺらいんだ」という感じにも近い。机の真ん中にでも置けそう。いいでしょ?
大庭明典(大庭建築設計事務所)
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October 26, 2005
先日事務所の近く(中目黒)のイベントスペースで開催されている「Finland Cafe 2005」に行ってきました。
去年も開催されていたこのイベント。存在は知っていましたが去年は行けずにいたので今年はRecipe Member と一緒に行ってきました。主催がフィンランド政府観光局ということで国をあげてのイベント??今年で4回目だそうです。中身はというと、期間限定のカフェ&マーケットがあってそこで軽く食事をしながらフィンランドの家具、小物などが購入できるというスタイルでした。また、日によってはデザイナーの展覧会やJAZZライブなどもあって毎年盛り上がっているそうです。僕らが行ったのは夜だったのですがランチもやっているとのこと。次回はランチタイムに行ってみようかなぁと思ってます。
詳しくは、Finland Cafe 2005 まで! HPも色使いとかおしゃれですよ。
今回参加できなかったメンバーのみなさん。次回は一緒に行きましょう!!
さてさて、フィンランドで有名な建築家といえば 「アルヴァ・アールト」がいます。
アールトは建築や家具、ガラス製品などのデザインもしています。もしかしたら家具、ガラス製品などのほうで名前を知っている方のほうが多いかもしれません。ですが建築もすばらしいものがたくさんあります。(コエタロ、マイレア邸、フィンランディア コンサートホール)
20世紀を代表する現代建築家の一人です。
以前にRecipeの勉強会で「ルイスカーン」をまとめて発表しました。今度は「アルヴァ・アールト」を掘り下げてみようかなぁ。
北欧といえば、Recipe Member の大庭建築設計事務所の大庭さんが以前滞在されていたところです。こんど大庭さんに「北欧特集」でもやっていただこうかなぁ。
お願いしますね。大庭さん。
建築工房 匠屋;小宮徳教
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October 24, 2005
10/23に建築工房匠屋の台東区の物件の見学会をしました。
建物はRC造の3階建ての2世帯住宅です。

中庭の吹抜
室内外の吹抜
木とRC
世帯間の気兼ねない関係づくり
などのキーワードをもとに進めていきました。
ファサードには開口部をたくさんも設けて南からの光をたくさん取り入れています。
RCの荒々しい肌合いと木の優しい肌合いが合わさった温かみのある住宅に仕上がりました。
詳しい写真等は建築工房匠屋のHP「的家学」にUPを予定しています。
見学会にきていただいたみなさん。どうもありがとうございました。
そして快く見学会を了承してくださったお施主さんにも感謝です。ありがとうございました。
建築工房匠屋 小宮徳教
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October 03, 2005
2005/9/27 recipe 27th レポート. 場所を1Fの喫茶店「ミロ」に移して行われた第一回の勉強会. 小宮くんがレポートでネタを提供、それについてみんなでお酒を飲みながら話をしました.
ルイス・カーンといえば、言わずと知れた近代建築の巨匠の1人. コンクリートの打ちハナシの仕上に木、石、レンガなどの素材の組み合わせ、幾何学的なプラン、丁寧な光と開口部の扱いなど、非常にカッコイイ建築を数多く残した建築家ですね. 日本で大変に人気のある建築家です. 安藤忠雄さんはコルビジェとよく口にしますが、あの打ちハナシコンクリート表現はやっぱりカーンなんでしょう. キンベル美術館、イェール大学アートギャラリー、リチャーズ医学研究所、ソーク生物学研究所、そしてインドのIIMやダッカの議事堂などの名作は建築やっている人なら誰でもしっているところ. 椅子や照明のデザインはしていないので、もしかしてインテリア関係の人には馴染みが薄いのかもしれません. また、カーンは遅咲きの建築家で(たしか50を過ぎて有名になった)私のような弱小建築家に勇気を与えてくれる建築家でもあります. 個人的な人生を見ると、最後はペンシルバニアの地下鉄の駅で死をとげおり、また正規の?家庭の他に2つくらい家庭があって子供もいたとかという話や、構造家とやりとりなど、話題の豊富な人でもあります. そのいくつかの家庭の息子のひとりがつくった父親探しの映画「My Architect」があるそうです. 日本でもやると言われていますが、まだやっていないようですね. 見たいです.
さて今回はのレポートは『Louis I.Kahn Houses—ルイス・カーンの全住宅:1940‐1974 』(斉藤裕 文・写真/TOTO出版)をもとに、カーンの住宅に焦点を当てました. カーンは生涯50軒ほどの住宅を計画しており、忙しい中でも決して住宅の設計は断らなかったということです. そのうちの9軒が実現、エシェリック邸やフィッシャー邸などの名作があります. 計画のわりに実現しているのが少ないですが、例えばフィッシャー邸は完成までに7年の歳月を要しており、普通の人では当然付合いきれなかったのだと想像します. しかしその結果残ったものは写真を見るだけでもため息のでるような素晴らしいものです. しかもフィッシャー邸はキンベル美術館とほぼ同時期に設計されており、その大忙しの時期に、どうしてそこまでできるのか不思議に思います.. 本には多くの図面が載っています. 図面をみるとその密度のたかいこと. 私たちも住宅の設計をするのに気を引き締めていかないとな、と思わせるほどの密度の高さです. おそらく日本よりも雨の少ない地域でしょうが、窓まわりの水切等までキチンと処理されています. この辺のディテール も建物を長もちさせる秘訣でしょう. 住宅でも大規模な建築に通ずるアイディアが沢山あります. 「サーブドスペース」と「サーバントスペース」は「リビングブロック」と「スリーピングブロック」として明解なプランニングに反映されていますし、建物の内外を結ぶ中間領域、開口部の扱い、素材の組み合わせなどもそうです.
私自身はカーンの建築をほとんど見たことがありあません. ただひとつだけもう10年も前ですが、インド・グジャラート州にあるIIM(インド経営大学)を見たことがあります. 大学内には図面を管理しているアーカイブのようなところがあり、そこへ行って配置図をもらい、キャンパス内を歩いたのを思い出します. 敷地の中に幾何学的な建物が配置されています. 学生寮などは三角形のプラン. これがどのように収まっているのか不思議でしたが、歩いてみるとなんの違和感もなく、建物の隙間でさえ考えられている、と思わせるほど配置の計画はぴったりでした. 素材はインドでの施工性を考えたのでしょう、よく使われているレンガにコンクリートを組みわせる方法を選択しています. 日差しの強い土地ですから、堀の深い、あるいは2重の開口部を作っています(ダッカもそう). ときおりスリットから差し込む光り. どれもがきれいで動かしがたい印象をもったのを覚えています. 明解な幾何学的平面(と、もちろん考え方)で設計がしてみたい、と思ってしまいます. それにしてもプランをみるだけで美しい. 写真を見ていても飽きない.(ケンチクオタクのつぶやき).
カーンの残した言葉は難解な言葉が多いと言われていますが、家に関してこんな言葉も残しています.
空間の本質はどんな建物でも同じである.
空間の始まりを見つけだす.そこには人が暮らし、集う場所がある.
まさに「家」は建築の始まりを意味するものである.
カーンの建築のもつ美しさと優しさは、この辺に理由があるのかもしれません.
大庭明典(大庭建築設計事務所)
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June 21, 2005
5月29日に群馬県建物見学に行ってきました。
前回の長野県建物見学(ちひろ美術館、まつもと市民芸術館)に続く「すまいFab建物見学」の第2回です。
今回は富弘美術館と鬼石多目的ホールの見学に行ってきました。

富弘美術館は、ヨコミゾマコトさん設計の星野富弘さんの作品を展示する美術館です。
この富弘美術館は4年ほど前の公開コンペ(1200案も応募があったあのコンペ!!)の当選案です。僕らも応募したコンペだったのでそれから気になっていた建物でした。
建物は大小さまざまな円形の筒がくっついてそれを正方形にしたモノになってます。
なので内部の展示室なども筒状になっているのです。
さてさて、館内に入ってみたところ、展示スペースは円のプランが見学者をスムーズに流せるようなものになっていて作品が観やすかったかなと思いました。来館人数がその村の人口よりも多いという美術館の大きな悩みをこれならなんとかなるかなと思いました。
うまく人が流れるんですよね。円は自然と人の流れを生み出すのに適した形なのかもしれませんね。
でもでも、残念だなぁと思ったのは、外部とのつながりがなかったのが残念だなぁとおもいました。きっとなんらかの理由でつながりを持たせることができなかったのでしょう。
せめて外に出られるとか、まぁそれもいろいろ問題はあるでしょうけど・・・。
それでも室内で完結しちゃってる感じが強くて外部にある散策路がなんか空しく感じました。
それでも以前の富弘美術館とは比べ物にならないほどすばらしいものになっています。
ぜひ一度、確認を!!
建築工房匠屋 小宮徳教
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June 03, 2005
5月31日構造家の佐々木睦朗さんの、ギャラリー間での展覧会のオープニングに行ってきました。400人近くの人が来ていて盛況でした。
え、聞かない名前・・・なんていわないでください。仙台メディアテークの斬新な構造で知られる方です。
佐々木睦朗さんは、構造家なので、建築自体は、磯崎新、伊東豊雄、妹島和世+西沢立衛さんたちの設計なのですが、このように並べられると、佐々木睦朗の色が濃く出て佐々木睦朗の作品かも・・・と思ってしまうくらいです。それだけ、構造の提案力というのを佐々木さんは持っているのでしょうね。建築家もそれだけの力が必要ということでしょうね。
展覧会は、いろんなプロジェクトがパネルと模型にうまくまとめられていて、しっかり見ると構造の意図がよく伝わってきます。学生の方は、模型だけでなくパネルもじっとみて見ましょうね。インテリアの方も模型などで、空間の面白さを楽しんで見ると良いでしょう。
伊東豊雄さんの福岡アイランドシテイ中央公園の施工のビデオも面白いですね。
ギャラリー間(http://www.toto.co.jp/gallerma/)7月30日までです。
来馬輝順:建築工房 匠屋
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May 24, 2005
東京オペラシティアートギャラリーの谷口吉生展を見てきました。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)増改築の設計を行った建築家ですね。
なかなか面白かったですね。
完全に忘れていた、学生の頃の建築への思いが「少し」よみがえってきました。(笑)
とにかく、プロジェクトをみながらため息がもれてしまいます。建築家にとって、これほど恵まれた形で仕事と出会い結果も出している人は少ないとおもいます。
仕事も、近代建築の究極のひとつを示しているともいえそうなシンプルな形態、優秀な学生の理念がそのまま現出したような純粋さにもかかわらずシンプルで繊細でおおらかな空間・・・ドレをとってもため息でした。
無理に主張はしないが、とにかく空間センスがいいのですね。ここが大切なのですね。
今の時代。
特に美術館のような建築造形は彼の力が素直に出ていて、改めてその空間センスのよさに感心しました。
模型も今回作り直したようで、なかなか見ごたえ有り、MOMAに行った気になるくらいの映像があります。ぜひ行って見ましょう。
来馬輝順:建築工房 匠屋
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May 17, 2005
5月15日
六本木の政策研究大学院の見学会に行ってきました。
リチャード・ロジャーズと山下設計の共同設計。
ロジャーズ流の合理性が構造やディテールにみられ、興味深く見させていただきました。


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November 24, 2004
先日、東京に行った際、OZONEのイベント「I LOVE CHAIRS」に行ってきました。
皆さんは、行かれましたか?
写真などがないのが残念ですが、ワクワクするような展示でしたよ!
改めて、「椅子って、使っている方との関係が深く、その人の生活が見えてくるな~」と感じました。
人とモノの関係って本当に面白いと思います!
会場には、250脚以上の椅子が展示してあり、そのひとつひとつにコメントがあります。その所有者が、どういう場面で使っているのか?どういう思い出があるのか?など、短いコメントですが、使っている人と椅子との関係や生活感まで垣間見る事が出来ました。
そして、日頃、チェアの良さをお伝えしたり、お勧めする立場としては、愛着を持ち、使い込まれたものを見れるということは幸せな事でした。
例えば、革張りのエッグチェア。その椅子は、持ち主の他に、ワンちゃんと猫ちゃんもお気に入りらしく、つめの後だと分かる傷が付いていました。私だったら、大切なチェアにそんなことされたら!という感じですが・・・。この方の、ペットに対するやさしさや、一緒に座っている状況まで見えてくるようでしょう!
他に、黒のキャブチェア。フレームと厚革のみの構造で、使うほど味が出てくるとはいうもの。でもなかなか使い込んだものを見る機会は無いでものです。
今回展示されていたのは、お仕事の際にも使っている、かなり使い込まれたモノでした。背の部分の革のたわみ方や、一部、糸が切れて中の構造が見えているところなど、使い込むごとに味の出てくるというのが、見て納得出来ました。
他にもまだまだ、印象に残ったチェアが有りましたが、印象深かった2脚を取り上げてみました。
また、このような機会があれば、足を運びたいと思っています!
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November 23, 2004
11月24日(水)~11月30日(火) 日本橋の高島屋さんのすぐ近くの花筥というお店で、竹籠の照明展が開かれます。
http://www.fufufufu.com/hanabako/
展覧会は夕方4時半~8時半です。光を通した籠の繊細で意外な表情、はっとするほどきれいです。
花を活ける時代物の花籠のお店ですが、今回は、現代の作家さんの作品が中心だそうです。
内藤 良子
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November 16, 2004
床材だけを切り替えて、段差無しのフラットでもできます。
ただし、玄関ドアをあけて風が吹けば床上にホコリや砂が少しあがってくるのは覚悟しないといけませんね。
床のタイル部分を水で流す、というのもやりにくいです。段差を作るなら低い階段の1段の高さくらい、15cm位にしておくと楽にあがれます。中途半端な低い段差はやめた方がいいですよ。数cmの段差でさでも車椅子等では自力でこえるのが難しいですし、かえって躓きやすくなることがありますから。
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冬の朝トイレに入ると寒くて落ち着けないなんてことたまにありますね。
トイレ内を暖かくするための手段としては、
・足元に床暖房を・・・。タイマー予約をしておけば朝も寒くないですね。
・小さい電気式温風暖房を設置する。
・ウォシュレットに暖房機能のついたタイプを選ぶ。
と、言ったようにいろいろな方法でトイレを落ち着いた暖かい空間にすることができます。
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ピンからキリまで。
どこまでするかによります。
ホントに大まかな言い方ですが、マンションの50平米くらいをリフォームするとして、水廻り(キッチンや浴室、洗面など)をいじらなければ200万円程度、水廻りを少しいじると400万円程度、床壁天井全部を壊してやり直したりすると、
1000万円近くかかる時もあります。
いくつかの実例もあります。参考にして下さい。
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全体のイメージに統一感があると良いと思います。
例えば家具のテイストをモダンなものに揃えてみたり、さらに素材の一部にアルミを配してあるもので合わせたり・・・。
また、色で統一してみる、というのはどうでしょうか。
カーテンやクッションなどを同じ色や柄にしてみると部屋がまとまって全体が引き締まって見えるでしょう。
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とくに決まった「部屋」という型にしなくても良いと思います。
キッチンの横にちょっとした机を置くことができれば、それを「家事専門の机」とし、洗濯物を取り込んだ時の一時置きに使ったり、お料理のレシピを整理したり・・・と活用すれば、そこは立派な「「ユーティリティーコーナー」です。また、キッチンのスペースにゆとりがあればキッチン内に洗濯機を設置してしまう、というのも一案です。そうなるとキッチンも含めての全体が「ユーティリティー」と言えますね。
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キッチンやバスルームに隣接してると良いと思います。
キッチンのそばにあればお料理をしながら洗濯機を回したり、アイロンをかけたり、ということが出来ますから。
また、バスルームのそばなら脱衣かごにたまったお洗濯ものをサッと洗濯機に入れることが出来るので効率良く洗濯が出来るでしょう。
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簡単に言うと「家事室」ということになるでしょうか。
洗濯機や掃除道具が置いてあって、作業台を設えてあります。そこでは
洗濯したり、洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたり、また、家計簿をつけたり、ちょっとした繕い物をしたり・・・。
そういう作業のできる部屋をいいます。
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October 12, 2004
July 06, 2004
夏が近づいて来ました!
これからの季節、外で飲んだり、食事をしたりするのが楽しいでよね。
先日、私たち8人は、港に面している公園で夜景を背に、キャンドルを付け、音楽を流しながらデリバリーのピザ、ビールやワインを楽しんで来ました。
本当は、お料理も作りたかったのですが、会社が終わってからということもあり、そこまでは手がまわりませんでした・・・。(残念)

しかし、お料理に時間を掛けなかった分、締めのコーヒーにはこだわりました!
というか、「エヴァ・ソロ」シリーズを外で使いたくてこの企画となったのですが・・・。なので、今回の主役はエヴァ・ソロシリーズのひとつ「カフェソロ」!
エヴァ・ソロとは、デンマークのToolsというコンビが手がけているもの。
説明していると長くなりそうなので興味のある方はこちらのHPをどうぞ。
http://www.relax-living.com/index.html
今回は、「カフェソロ」と「ジャグ(魔法瓶)」をもって出かけたのですが、素材が、ステンレス、ガラス、プラスチックetc.なので、清潔感があり、デザインが良いので、テーブルに置いていて美しくて、なんといってもおいしいコーヒーがいただける!という、屋外ではもってこいのエヴァ・ソロでした。
今回の、テーブルは間に合わせのもので、いまいちでしたが、次回はもう少しおしゃれなテーブルを用意したいと思っています。
屋外でもモノにこだわると楽しいですよ!皆さんもちょっとおしゃれなバーベキューをどうぞ!

naomi
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July 02, 2004
友人の建築家ハラダ・イチロウくんがデザインした、
アクリルの一輪挿しを買いました。
アクリルの固まりの中にガラスを封入した、
技術的に高度な花瓶。なかなかきれいですよ。

花が入っていないので寂しいですけど、
光が当たるときれいです。
(こちらの方にいい写真があります。)
さて、どこに置こうかな?
作っているのは、
横浜のアクリル屋さん、acry-ya.com。
大庭明典(大庭建築設計事務所)
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June 22, 2004
法隆寺宝物館(東京国立博物館の敷地内―上野)に行ってきました。梅雨空が続いていますが、東京の中でも静けさが感じられる、瀟洒なたたずまいの建築物です(谷口吉生 設計)。展示の空間は、微妙な照明にクリアーな展示ケースが浮かび上がるようにライトアップされていて美しいですし、外の空間、明るいロビーやラウンジ、レストランもとても居心地の良い空間です。
特に私の大好きな階段の空間・・・

・・・周囲の景色に溶け込みながら、安全も配慮されていて、いつも美しいなあと思います。デザインが美しくてさりげなくユニバーサルなデザイン、これからも気をつけて探していこうと思います。自分でもそういう物が創れるようになりたいですね・・。
内藤 良子
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勝どき橋にあるトリトンスクエアで東京建築士会の催し物
に行ってきました。INAXのエコカラットの話が聞けると思った
のですが、変更されていて、別の新製品の紹介でした。
エコカラットというのは、INAX社が出しているセラミックのタイルで、
有害な化学物質やダニ、匂いを吸着してくれて、調湿作用があり
結露などからも防いでくれる壁材(最近天井もあるそうです)なのです
が、ブースに行って何か新しい情報があるか聞いたところ、
ぴちっとカラット(?という名称だと記憶・・?)という、リフォーム用
の新製品が出ているそうです。今までは接着剤張り工法で、タイル
業者さんしか施工できなかったそうですが、新製品のリフォーム用は
内装業者さんでもできるとのこと。便利になったのですね。
新製品は、バスルームの床の”サーモフロア”という、熱伝導率の
小さい足の裏がひやっと感じにくい床で、良さそうでした。
INAXの製品ではないですが、3~4年前くらいからTOTOの
バスルームの床で、”からり床”という製品がありますが(たまたま
実家が使っているのですが、とても良いです。すべりにくく、乾きが早く、
掃除も楽だそうです)、最近、”浴槽すのこ(からり床)”というのが
新製品が出たそうです。どちらかといえば、段差解消のための福祉
機器ですが、ひとつの製品がだんだん発展して、リフォーム
など使い勝手が良くなっていくのは良いかなあ・・(日本の製品の
優れたところ?)と思います。
それとINAX で”タイルクリート”という在来工法用向けの新しい浴室の
パネルの下地(乾式工法)が開発されたそうで、養生がいらなく、耐水性
etc優れているようなのですが、今盛んにコマーシャルしてる"Suite Room"
とセットになってるので、製品とすると高そうですね・・。
以上、ご報告でした。
内藤 良子
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June 14, 2004
「from nagasaki」のタイトルを「Blue×Blue」としました。
港町長崎の海と、晴れた日の青空は、本当に長崎らしい風景です。
このタイトルで、長崎の街を思い浮かべていただければ光栄です!

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